営業実績がないのでお店が流行るかどうかはわからない

オープニングスタッフとして働くことにはメリットがある一方、思わぬ落とし穴も!
一番大きなリスクとデメリットは「お店が流行るかわからない」という点にあります。
すでに固定客のついた古参のキャバクラとは違い、新規出店のキャバクラは定着できるかどうか全くわからないんです。
たとえ有名なお店の姉妹店であったとしても、なんの保障にもなりません。

だから華々しくオープンしたのはいいけれど、お客様が来たのは最初の数か月だけでだんだん客足が遠のき、せっかくお店に出勤してきた女の子を早く帰宅させる(早上がり)ことに……。
そうなると時給で働くキャスト側としても思うようにバイト代が稼げないんですね。

すでに他店で営業実績があり、指名客をガンガン連れてこれるくらい人気キャストなら早上がりの憂き目に遭うことはありません。
けれど初心者や顧客のいないキャストはみじめです。
ただし、入店したお店が流行るかどうかはわからないのでこれはもう博打のようなものだと思ってください。
未来のことは誰にもわかりませんから。

客足が遠のくと想定外のことも起こる

面接では「ノルマは一切ありません」と店長から言われたとしても、思うようにお店の売り上げが伸びないと突然「今日は一人3ポイントのノルマ達成」「遅刻や無断欠勤は罰金をとる」など、当初聞いていた話しとは違うことを言われ始めることもあります。
ルールが変更してしまうわけですが、すべては売り上げを伸ばしてお店を存続させるためのもの。

「そんなの無理」「できません」というキャストは辞めることになりますし、お店の雰囲気がギスギスし始めるとそれを察して辞めてしまう女の子もいます。
時給も面接時は「時給4,000円」という話しだったのに、お店の経営が厳しくなると突然「時給2,500円にしてほしい」と、店長から申し入れされることもあります。
また時給は変わらないとしても、衣装代や送迎代を差し引かれて、思ったより全然稼げなかった…となってしまうことも。

新規出店のお店は指名客を開拓しやすい反面、お店がずっと営業できるかどうかわからないというデメリットがあることを頭にいれておきましょうね。
もちろんすべての新規キャバクラ店がつぶれるというわけではありませんから、必要以上に怖がらないでください。

新規出店のお店が流行るかどうか見極める

新規出店のお店がそのエリアにきちんと定着できるかどうかは、オープン後、半年程度営業できているかどうかで判断するのが無難です。
流行らないお店は2~3か月で潰れちゃうということも十分あり得ます。

新規出店で半年ほどたち、お店も盛況、女の子の数も多くて店内が生き生きしていればまずは安心。
オープン後半年程度なら、まだ強固な派閥はできていない可能性も高いですし、なによりお店が潰れるという心配はしなくていいはず。

もちろん「オープニングスタッフとして新しいお店で頑張りたい」女の子はその選択も大いに有りなので、デメリットやリスクがあることを考えながら行動してくださいね。

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